ジャンプと移動だけのパルクール
ゲーム情報
- ジャンル: 一人称パルクール
- プラットフォーム: Steam
- 発売日: 2019年8月13日
ゲームのスクリーンショット
ゲームプレイ動画
感想
まずこのゲームはジャンプと移動だけのゲーム、ぴょんぴょん跳ねるだけのゲームなのだ、なんだ!!簡単じゃん!と思うかもしれない自分も最初そこまで難しくわないんだろうと思い、50〜60時間でクリア出来たらいいなぁ〜と思っていた、180時間近くかかった。実績と内容
まずこのゲームの難しいところはタイム実績とバニーホップにある、説明するとSteam実績に全ステージで、ダイヤモンドタイムをとるというのがある、各ステージでデベロッパーが設定したタイムまでに短いコースをクリアすればいい。「br」 バニーホップは何かと言うと説明が難しいので調べてください。(Quake engineで使える高速で移動できるバグ技、視点とキー操作をいい感じにしたら加速する)その2つが重なり難しくなっている。A面編
A面(以下A)が多分このゲームで最初に行き詰まりみんな辞めていくところ、逆に言えばAを抜ければ結構なんとかなる、どういうことかと言うとAはステージが短いのにタイムが厳しい難易度なので難しくなっていてAを抜ければ、タイムは気持ち余裕が生まれる、 私はA-7で苦しいほど沼に入り1回クリアを見送ったことがある難しいA-3くらいから本性を向けてくる怖いゲーム。B面編
あんまり記憶にないというのもさっき言った通りA面を抜けたらちょっとだけタイムが優しくなる、B-3だけ異様に難しかった最後のジャンプがなかなか届かなかった 、それとBは初めて風というギミックが追加された結構口が悪くなる挙動をしやがります。B-7も難しかったこのステージでマウス感度と視点の動かし方を意識し始めた。C面編
時間の余裕がでかくなってくる代わりにステージが難しくなってくる、C-2の最後のマウス一周して穴に加速を切らさず落ちる場面のせいで感度が大きく上がった、Cになってくると特定の場所まで加速を切らさすに乗り越えられるかみたいな感じになってくる。D面編
Dあたりから参考動画などを見まくり動きや何回ジャンプするか何回首を振り速度はどのくらいかを意識しまくってた、それくらいのことをしないと難しすぎた、学習大事!D面あたりから1ステージクリアするのにかかる時間が異常に増えた、雲行きが怪しい。E面編
最後のEラスボスですここら辺から1ステージ進めるのに10~20時間ほどかかっていた、Eは正確性と速度の求められ方が異常できつかった、このゲームとにかく小さい穴に加速を切らさずに入りそのまま進むのが難しいマウスの感度がいくら上がっても足りないと感じてしまう、E-10はクリアした瞬間嬉しすぎて声が出てた(動画にあります)Eはきつかった記憶しかない、Eだけでたぶん50時間強はかかってる意味が分からないだが面白かったので最後まで遊べた。まとめ
実はこのゲームを始めるにあたって友人がすでにクリア済みで色々教えてもらいながらプレイしていた、その友人が応援してくれてたのもあり最後まで頑張れたので感謝感謝って感じ、本当にありがたい。 難しいし人を選ぶし想像を絶するほど酔うけど、面白そう!と思ったらぜひプレイしてみてほしい!良い点
- ビュンビュン動ける爽快感
- 上達を実感できる
悪い点
- 想像を絶するほど酔う
- バニーホップなど人を選ぶ