Syudou

シンガーソングライター「Syudou」

投稿日: 2024年6月12日 | 著者: フクロウメス

アーティスト情報

  • ジャンル: J-POP
  • 活動歴:2012

アーティスト

感想

Syudouにハマった経緯

私は最初「馬鹿」「邪魔」を聞いておりその時期に「うっせぇわ」などが投稿され曲調や曲のワードセンスなどがすごくハマり、新しい曲が出たらすぐに視聴してリピートするを繰り返すようになった

Syudouの曲について思ったこと

Syudouは元々ボカロを投稿していたのだが「へべれけジャンキー」からSyudou本人が歌うようになった(今2024年6月12日でもボカロの投稿はやめてない)、Syudouの過去や心境などフィクションではなく、ノンフィクションという感じが伝わる曲が私に刺さった。

ここからは曲について自分の解釈や感じたことを書いていく

ギャンブル

ギャンブルこの曲はSyudouが今までやっていた仕事を辞めて音楽一本で生きたいそういう引き返せない”挑戦””決断”をギャンブルと言ってるんじゃないかなと感じた。 「心無い名もない、美徳も知もない奴がやいやい言ったって悪いけど全部が飯の種だから一生儲かんだ」 この歌詞はSNSなどでのアンチからの発言を歌詞にして曲にして金にしてやるよ!という意味があるのかなと感じられた。 「でも淡々と至極真っ当な道を開歩してたって完壁はない何度避けたって止んだりしない批難 批判の五月雨」 この歌詞は至極真っ当な曲を作っても完璧は無いから俺は俺のやり方で曲書くぜ!でもそうすると避けても収まらない非難批判がある。そういう感じの意味じゃないのかなぁと私は思いました。 「俺は夜なんて駆けない 未来に賭ける」 この歌詞はYOASOBIの夜に駆けるとかかっている気がするYOASOBIの夜に駆けるは自○の曲だと思っている(違かったらすごくすごいから私はそう思ったよ!って感じで受け取ってください)だから俺は夜を駆けない未来に賭けるという感じだと受け取った、 「もう2番だし大丈夫少しだけ本音で話そうか」 というのはこの曲実は月に導く異世界道中というアニメ1期のオープニングである、オープニングは1番までなので2番から大丈夫という歌詞になっている 「 「学の無い金無い信用すら無い奴に なっちゃったらどうすんの?」そんな事言って明日もし急に死んじまったっていいかって話」 この歌詞は当時聞いていた時すごく共感した覚えがある私が人生疲れて色々迷ってた時「確かに!」と思わせてくれた 「この人生こそが何よりもギャンブル掛け替えない一生なんだ賭けないと勿体ないだろ」 この部分も私の考え方や頑張らないとなぁ〜という気持ちが強まった歌詞だ今では掛け替えない人生自分の力で人を心配させず全力で賭けて生きたいなと思う。 「でも本心じゃ今も迷走中こけど不安なら無限 時間は有限しょうもない奴を構っているような時間はねえぜバカタレ」 この歌詞もすごく考えさせられた部分だった時間は有限ででもずっと迷ってて人の後ろ追いかけて生きていく時間はねぇなと感じた 「勘違いの言葉をまだまだ叫んでくつもりですが 笑っちまう様なサマもアナタなら愛してくれますか?」 最後の部分勘違いで歌った曲まだまだ叫んでいくがあなたは愛してくれますか?という感じだったらアツイ

ギャンブルまとめ

ギャンブルは1度っきりの人生賭けて音楽続けるという選択の歌だと思いました、 聞いたことある人もない人の聞いてみてくださいいい曲です↓

爆笑

この曲はマヂカルラブリーというお笑い芸人の曲だ、歌詞の色々なところにマヂカルラブリーに関する歌詞が含まれている。
この曲は元気が貰える聞いていて楽しい この曲に関しては色々なところで解説されているので調べて欲しいお前は何も書かないのかよと思われるかもしれないが私はお笑い芸人を全くと言っていいほど詳しくない丸投げだ…

たりねぇ

これはオンラインライブについての曲だ、上に上に上がる曲ということですごく厳つい曲調になっている、途中に「ちょっと待ってそれアタシのじゃないしハッキリ言って安堵の影無し」という歌詞がある歌を聴くと安堵の影無しの部分がadoのおかげだしに聞こえる初見で聞いたときに気づいて鳥肌ぶるっぶるだった、
「数年前の稼ぎすらザッと越えちゃうくらいの税金払って」の部分の歌詞で現実感?というのが襲いかかってきた、 「嫉妬しながら普通の美学にペッと唾吐きここまで来たんだ言っちゃ何だが元すら取れちゃいない」この部分は嫉妬しながらも”普通”じゃない曲を書き続けてきた、でも元すりゃとれてないと自分の曲風を普通じゃないと言ってるようでかっこよかった小学生みたいな感想になってしまった。 「高校時代に俺をからかった奴から「元気?」未読でブロック不悪 要するに復讐だとかやっても結局何にもなんないが」ここで不悪の読み方について私は今ここで文を書いてる時に知ったのだが不悪と書いてアシカラズと読むらしい初めて知った。 「本音で歌いダメならテメェを変える方が先だろやるかやられるかとなればやるしかないやろがいだから人目も避けず無礼に華麗にステージに上がるだけ」これこそオンラインライブで本音を歌ってやるぜ!っていうのを感じられてテンションアゲアゲだった。 最後に「行くぜオンライン」と歌いながらゴングが鳴るかっこよすぎる。

たりねぇまとめ

syudouの初めてのオンラインライブを歌った曲凄まじくかっこいいみんなも是非聞いてほしい

いらないよ

最大限の愛情表現の歌、この曲は今までの曲の集大成って感じでアツかった!「日from月 溶かす青春 有給も、全てアナタの背を追うため注ぎ込んだ」のところの歌詞が日月火水木金土を青春と有給とかしてでも”アナタ”の背を追うためにつぎ込んだという書いてることそのままなんだけど、何かすごく感動した…….. 「アナタの想像する未来にどうやっても立っていたいんだった」この歌詞はすごく共感した私の中の”アナタ”の想像する未来に近づくために真似して失敗してを繰り返していた。 「でも今もきっと一つの嫉妬一つも消えないがこの痛みのおかげの今があるそれが正解なのか失敗なのか知らないがいつもチラつく頭文字はA中指の向こう落ち合う覚悟」いつもちらつく頭文字AはきっとAdoのAなんだろう。 「たまに酩酊しながら爆笑しながら生きたいんだ一か八かの賭けに注意して足りぬ根底の想いの尊敬の念の行き先は狼煙辿れば着く自分の中の」ここが今まで自分で歌ってきた曲の大集合部分だ たまに酩酊しながら=へべれけジャンキー 爆笑しながら=爆笑 一か八かの賭け=ギャンブル 注意して=取扱注意 足りぬ根底の想いの尊敬の念の=たりねぇ 狼煙辿れば着く自分の中の=狼煙
「全てそう迎え撃とうだって単純だから無謀な挑戦 脳フル回転で理想になっていく最中だから」この最後の部分は無謀な挑戦に立ち向かおうという気になれる無理なんてないんだから

いらないよまとめ

今までの曲のキャラたちが登場する場面はすごく興奮したみんなも是非聞いてみてほしい。

リヴァーサル

現在2024年6月12日の最新曲だ今の筆者の気持ちと歌詞がlinkしていて聞いていて活力がもらえる 自分を愛していこうと自分のために全力で生きようと思えるような曲、
人の道なんか辿ってなんになるの部分は自分にも当てはまる歌詞で何か感情がすごく動いた
この曲は月に導く異世界道中2期のOPになっているアニメも面白いので見てほしい

まとめ

Syudouを好きになって聞き始めてから、4年くらいたつだけど最新曲を最速で聞いて何回もリピートして私の大好きなアーティストSyudouを皆さんも是非